宮崎県西米良村は、昼夜の気温差が大きい気候を活かしたユズやカラーピーマン、
ホオズキの栽培が盛んなため、年間を通して山里ならではの農作業や加工作業が行われています。
しかし、人口1000名ほどの小さな村で高齢化率も高いため、
作業の繁忙期ともなると人手が不足してしまいます。
そこで、人手を確保するとともに、村外の方達との交流を図り村の活性化につなげようと
「西米良型ワーキングホリデー制度」を平成10年から実施しています。
都市部の方々は働きながら田舎の生活を楽しみ、
村は人手不足の解消や新しい風を呼び込むことができる双方にメリットがある制度です。
 参加者は仕事(ワーキング)で得た賃金を使って村に滞在し、余暇(ホリデー)を楽しむことができます。
1週間滞在して3日間は仕事に充て残りはゆったりと村を満喫する方が多いようです。

 学生時代から旅行が大好きで、いろいろな場所に出かけていました。
そんな折、卒業旅行先候補だった宮崎県のアンテナショップで、この制度のことを知ったんです。
旅行というと、観光地を巡って、その土地のおいしものを食べたりするのがお決まりだったのですが、山村生活を体験しながら長期滞在できるこの制度にただならぬ魅力を感じて、行き先に即決しました。
 村では、受け入れ先にお世話になりながら、農業や食品加工の体験をするのですが、合間合間で村の方々と交流したり、仕事のない日にはのんびりと村内を散策したり。それまでに経験したことがない、充実した旅を満喫できました。
 西米良の一番の魅力は、なんと言っても「人の温かさ」だと思います。滞在期間中、村のたくさんの方々と交流する機会があったのですが、みなさん、見ず知らずの私を本当に温かく迎えてくれるんですよ。
気が付けば、すっかり西米良に魅せられてしまって。就職した今も、長期休暇を利用してはワーキングホリデー制度を利用しているんですよ。

募 集 要 項

農家から提出された仕事調査票により、農家と申し込み者との調整を行わせていただきます。
なお、仕事内容は原則、農家と申し込み者との相対で契約していただくことになります。
受け入れは農家が人手を必要とする時期のみとなりますので、スケジュール一覧などはございません。
直接、「米良の庄」までお問い合わせください。

勤務時間/午前8時〜午後4時半(通勤時間は含みません)
休憩時間/1時間半(午前・午後各15分ずつ、昼食時間1時間)
労働時間/7時間
交通手段/西米良村までの交通手段の確保は各自でお願いいたします。

     自家用車以外の方には、宿から農家さんの所までの
     送迎のご用意もあります。

報酬/時給714円(宮崎県の最低賃金)
昼食/各自で準備いただきます(お弁当屋さんの紹介も有り)

※状況によっては上記内容と異なることもあります。

詳しくはこちら(PDF)